I got my left leg bruised when I worked wherehouse.
最近、ブログが更新できなかったのは左足を痛めてしまって、自転車はもちろん、日常生活が思うように遅れずに、気持ちが落ち込んでいたためです。
かれこれ1週間前になりますが、ようやく痛みはあるが歩けるようになり、自転車もまたぐ時やクリートを外すときやダンシングするときなどは激痛が走りますが、少しずつ活動が出来るようになってきました。(自転車乗らななきゃいいんじゃんと思いますが、これが自分にとっての精神安定剤であり、自転車したあとは血流が良くなるのか足の痛みが少し緩和するんですよね)
そして、今日足をびっこひきながら仕事場に歩いていき、上司に相談し、ダイソーをやめることに。無理してまたケガしてしまったら日本に帰ってから仕事がほんとにできなくなるかも知れないから辞めました。
帰国まで残すことあと28日。上司曰く、ワーホリできているんだからギリギリまで働く必要ないんじゃん?しなきゃいけない仕事でもないし。それよりもう来ないかもしれないし、旅行だったりやりたいことすれば?と。
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旅行を一人でする意味が今の自分には全く感じれない。大多数のワーホリで来ている人ならそういのも有りだろう。オーストラリアにいるんだから、シドニーやケアンズ、ゴールドコースト、タスマニア、ニュージーランド、アデレート、パース。実に魅力的な場所は山ほどあると思う。でも自分は全く興味ない。うーむとしばらく考え、それより自分は残った日々をオーストラリアの人とただ一緒に過ごしたいだけだなぁという結論に。旅行はお金さえあればまた何時でもできる。でも、今この瞬間にしかできないことはお世話になったTFMのみんなや、グループライドで知り合ったライダーと一緒に過ごすことは今この時にしかできないと思う。そして、私のつたない英語でみんなに感謝の気持ちを伝えていきたい。仮に何年後かにまたメルボルンにきて自転車を一緒にしようとなると自分はもちろん、ほかの人も時が経てば状況が変わっているであろう。変わらない事は一緒に過ごした思い出なのではと。そして、もしかしたら自分は自転車を乗らなくなっているかもしれない(アイアンマンにでることになっているかもしれない)。
ということで残りの月日はみんなと過ごす時間に費やす事にした。ライドに限らず。
それが自分の今後の大きな宝物になると信じて。
あ~、もう今から泣きそうだ。