chinchiralaのブログ

COWGUMMAの創設メンバーMichiがロードレースやヒルクライム等、イベント、レースについて適当に書いています

Tax return してみました。

 お金の話し。

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 メルボルンに来て、語学学校を約4ヶ月通った後、Daisoの倉庫でカジュアルワーカーとして約4ヶ月ちょっと働きました。バイトはローカルジョブ(リーガルの)正規の給料をいただけたので、家賃(rent)代、食費、ロードバイクを買っても少し貯金できるくらいの稼ぎがありました。

 そして、税金の話し。2週間に一回

 

給料が振り込まれ、そのたびに税として10%くらい?ひかれていましたが、タックスリターンといって日本で言う確定申告をすれば2016年度まではほぼ全額返ってくるみたいです。

 このタックスリターンは自力で行うことも可能(政府が管理しているWebでできるみたいです)ですが、確実に税金として引かれていた分のお金をゲットしたく、インターネットで税理士さんに手続きをしてもらいました。68$かかりましたが、大体1400$ほど返ってくるとことを考えればまぁいいかなと。リファンドといってお金が自分の銀行に振り込まれるのが2週間くらいかかるみたいです。良い点とすると日本に帰国してからでも依頼が可能で、手数料がかかりますが、日本の銀行に送金も可能みたいです。そして何より手際が良い。

 実際にやってみて、必要な情報を約5〜10分程かけてフォームに入力し、24時間以内に返事が返ってきて手続き終了。楽ちんでした。あとは無事にお金が戻ってくるのを待つのみ。

 

 がしかし、これからメルボルンでワーキングホリデーや学生ビザで渡豪し、アルバイトもしたいという人には少し残念なお知らせがあります。働いた分の給料のなかで引かれていた税金が返ってくるのも2016年度で終了とのことです。まぁこれについては対策もありますが、詳しくは同じような事をメルボルン在住で働いている方のブログをみていただいた方が分かりやすいと思います。結論だけいうと、正規ルート(リーガルで)給料を銀行経由で支払ってくれる仕事場ではなく、イリーガルだが、キャッシュでそのまま給料を渡してくれて且つ、賃金があまり安くない仕事場に働くことが少しでも収入を増やす方法みたいです。重要なのが、手渡しか、銀行を介するかです。足がつかなければ、収入を申告しようがない(どのくらい収入を得たが立証できない)ということみたいです。

 

 わかりずらい文章になってしまいましたが、自分のわかる範囲で質問受け付けます。

 

 それと、メルボルンに住んでみた感想として、来るとしたら冬の終わり、10月くらいにきて5月くらいに帰るか、もしくは冬が来る前にもう少し赤道近くのケアンズゴールドコーストに移動するのがいいと思います。メルボルンの冬は風が強く、雨も降ったり止んだりで予想がつかず、なかなかつらいです。夏はカラッとしていて日差しは強いものの気温ほど暑くなく(夏場寝るときとかクーラーは使いませんでしたね。)昼間の時間もめちゃめちゃ長くて楽しくホリデーができると思います。

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