chinchiralaのブログ

COWGUMMAの創設メンバーMichiがロードレースやヒルクライム等、イベント、レースについて適当に書いています

メルボルンで生活した感想。

 本日日本に帰国となりました。

 

 感想を述べます。

1、英語に関して。

2、文化について。

3、ロードバイク関連に関して。

4、生活に関して。

 

1.英語に関して。

 オーストラリア、特にメルボルンは多くの人種が住んでいるので、色々な英語が学べるのでそれはそれとして良いのではないかと思います。

 ただ、英語にもブリティシュ英語とアメリカン英語があり、オージー英語もあるのではないかと思います。

 自分は主に、生粋のオーストラリアンと多くの時間を過ごしていたのですが、正直なかなかオージー英語を聞き取るのが難しかったです。しかし、オウンルームで一軒家に住ませてもらったお家の主は、グリークであったり、イタリアンでした。この人達と話すときは、バジバシ英語での会話ができます。あとはイングランド出身の人も非常に話しやすいです。

 自分達の英語の基盤がどうしてもジャパニッシュなので、ブリティシュ英語の方がストレスなく勉強できるのではないかと思います。

 まぁ要は慣れれば良しということでした。

 

2、文化について。

 これは、メルボルンに来るべきですね。上にも述べましたが、多くの人種が住んでおり英語も喋れない人すらいるくらいです。

 その人達と会話したり、同じ電車に乗るだけでも多くの文化を学ぶ事ができます。日本人がいかにシャイなのかがわかりました。

 

3、ロードバイク関連に関して。

 マストで一度メルボルンにきましょう!夏は毎週必ずレースがあります。小さいのから大きいのから、クライマー系のサーキットだったり、スピリンター系のものだったりそりゃもうたくさん。平日の夕方ですらレースができます。しかも一回の費用が10ドル〜25ドルで参加でき、入賞なんてしたときには賞金がもらえちゃいます!!

 ただ下のグレードで出走すると、技術が不十分なレーサーも出ているので落車もけっこうあるので注意ですね。

 後は毎朝必ずどこかで、グループライドがあり、そこでも模擬レースのような感じてロードバイクができるので非常に楽しめると思います。

 自転車レーンもあり、ロードバイクがトランスポーテーションという認識も高いので普通に大きい道路を走ることもできます。まぁそのかわり、かなりロードレーサーのレベルは高いのではないかと感じました。

 

4、生活に関して。

 これぞオーストラリアという感じでした。広大な大地でカンガルーが普通に道路を横切ったり、ひかれていたり、オーガニックの食材が沢山あったりでした。日本の食材だって探せば普通に手に入れる事ができます。僕は不自由がなかったかなと思います。

 そして、オージーの性格はおおらかでアバウトで友達思いで自然を愛しており、スポーティです。何か困ったことがあるととても親身になって助けてくれます。

 それと、自分は小さいころ信号もないような、ど田舎に住んでいたので、自然が大好きでオーストラリアはぴったしでした。自然の中をロードバイクで走るのはとっても心地よく生きている実感を持つことができました。自分の趣味のロードバイクメルボルンにマッチしました。

 

まぁ総括すると、もし、海外行きたいなぁ〜と思っている人がいたとしたら、個人的にはメルボルンをおすすめできるかなと思います。

 

 

 これにて自分のメルボルンの生活が終わるのでブログを終了しようと思います。

 

 かなり!読みづらい文章だったと思いますが、皆様のちょっとの時間を私のブログに使っていただきありがとうございました。